日本の豊富な観光資源を、
それぞれの地域と共に、
もっと世界へ

  1. 株式会社Strolyと協働 デジタルマップ「みなかみ町観光マップ」について
  2. 阿寒摩周国立公園ホテル開発案件への投資について
  3. クロスタワーア・ベイ青森(リッチモンドホテル)取得案件への投資について
  4. 株式会社 HataLuck and Person への投資について
  5. 株式会社COUNTERWORKSへの投資について

ごあいさつ

写真:代表取締役社長
代表取締役社長 佐藤 学

「ALL-JAPAN観光立国ファンド2号を組成し、引き続き日本の観光立国・地域創生に貢献します。」

今般、2023年5月31日に「ALL-JAPAN観光立国ファンド2号」が誕生致しました。2018年4月27日の1号ファンド発足以降、弊ファンドは日本各地域での観光の更なる活性化や地域創生の進展を図るべく、地域の枠を超えて観光資源の発掘や魅力向上、およびその前提となる各種受け入れ施設の整備拡充を目指す案件に参画する一方、内外からの観光旅行者の利便性向上に資する新しいサービスやビジネスモデルを提供しようとするベンチャー企業への投資を行って参りました。

今般、コロナ禍の影響を引きずる厳しい経済環境のなか投資家の皆様方のご理解とご協力を賜り、2号ファンドの組成を実現できましたことはこの上もない幸せであり、出資をご判断頂いた投資家のお気持ちを察すれば私として正に身の引き締まる思いであります。

2号ファンドではスポンサーとして新しく株式会社JTBが、またサポートチームにも8社の新しいメンバーが参画されました。この新しい体制により日本の観光立国・地域創生への更なる貢献を果たすべく、不動産投資・ベンチャー企業投資を行うハイブリッド型投資ファンドとして、1号と共にALL-JAPAN観光立国ファンド2号は歩んで参ります。

皆様方のより一層のご支援、ご指導ご鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。

地域創生ソリューション株式会社
代表取締役社長
佐藤 学

当社の特徴

当社は、観光ファンドの運用を通じて
観光立国と地域創生を応援します。

基本理念

人をつなぎ、地域をつなぎ、日本と世界をつなぐ
観光を日本の基幹産業に

当社が運営する投資ファンドの特徴

投資対象エリアは、都市部·地方部を問わず日本全国
地域の枠を超え47都道府県全てを応援
地方観光だけでなく都市観光も投資対象
多くの企業の知見·情報·人材を結集したAll-Japanのプラットフォーム
日本を代表するデベロッパー、交通旅行業者、ホテルオペレーター、金融機関等の
ネットワークを最大限に活用
ホテル・旅館等の宿泊施設から観光産業を高度化するベンチャー企業まで、幅広く投資
観光産業は裾野が広いため、アセットタイプに制約を設けず幅広い支援を実施
投資先ベンチャーの技術を投資対象施設の運営効率化に繋げるなど、投資先の連携と相互成長を追求

会社概要

社名
地域創生ソリューション株式会社
本社所在地
東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル3階
設立
2018年2月28日
資本金
1.36億円
株主
  • 株式会社三菱UFJ銀行
  • 積水ハウス株式会社
  • 三菱地所株式会社
  • 株式会社JTB
  • 日本航空株式会社
  • 大和不動産鑑定株式会社
  • 株式会社三菱総合研究所
  • 明治安田生命保険相互会社
代表取締役社長
佐藤 学
取締役
  • 大崎 則彦
  • 越智健一郎
  • 金森 千佳
  • 田森 直紀
  • 宮崎 裕和
監査役
  • 木﨑 慎也
  • 吉澤 航
常務執行役員
  • 中原 正隆
執行役員
  • 池田 省吾
  • 古賀 正彦
  • 小里 貴宏
組織図
組織図

ポートフォリオ