ごあいさつ
「観光を真の日本の基幹産業に。観光立国・地域創生に貢献します。」
2018年4月27日の1号ファンド発足以降、弊ファンドは日本各地域での観光の更なる活性化や地域創生の進展を図るべく、地域の枠を超えて観光資源の発掘や魅力向上、およびその前提となる各種受け入れ施設の整備拡充を目指す案件に参画する一方、内外からの観光旅行者の利便性向上に資する新しいサービスやビジネスモデルを提供しようとするベンチャー企業への投資を行って参りました。
今般のインバウンド需要の拡大は周知の通りですが、年間6000万人という訪日目標の達成のみならず、その経済波及効果が日本経済にとって極めて大きな意味を持つことが明確になっています。国際収支統計では、訪日外国人による消費は「サービス輸出」として計上されるため、インバウンド観光は実質的に日本の輸出産業の一角を形成しています。この計上方法に基づけば、観光は自動車産業に次ぐ規模を持つ基幹産業へと成長しており、日本の将来の成長戦略を支える重要な柱として位置づけられています。
特に地域にとっては、これまでのような産業誘致による経済効果は近年のテクノロジー進化により限定的なものとなり、雇用を生み出す観光産業の経済波及効果はその裾野の広さの影響から地域経済活性化には欠かせないものとなっております。
世界のDMOの統括団体によると観光地経営の要諦として「visit」「live」「work」そして「invest」というサイクルが示されています。サイクルですので投資をしたらまた訪れたい地域になる、そしてそこに住みたくなる、働いてみたくなる、さらなる投資をするという持続可能な好循環サイクルを生み出し、地域の成長戦略としていくという考え方です。この持続可能な好循環サイクルを実現し、日本の観光立国・地域創生への更なる貢献を果たすべく、不動産投資・ベンチャー企業投資を行うハイブリッド型投資ファンドとして歩んで参ります。
皆様方のより一層のご支援、ご指導ご鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。
- 地域創生ソリューション株式会社
- 代表取締役社長
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